5月26日(日)に行なわれました「プレナスチャレンジリーグ2013」第7節AC長野パルセイロ・レディースｖｓ常盤木学園高等学校との試合は、前半0-3、後半0-3、計0-6で敗れました。【本田監督】土曜日、日曜日と続いてのダブルホームゲーム開催になり、昨日、トップチームが気持ちよく勝利し、大きな期待を持って今日のレディースチームの試合の応援に駆け付けてくれたサポーターのみなさんを裏切る結果になってしまったことをとても申し訳なく思っています。課題は山積みですが、課題は明確です。そのことに選手たちも気付き始めています。何が原因での失点かなぜ得点が取れないのか選手自身が考え始めたように思います。自分自身も選手たちも一つ一つのプレーに責任をもつことの意義を感じて欲しいと伝えました。全員で必死に奪ったボールを大切に味方につなぐ責任、そのパスを受けた選手が何を選択し、どう決断するにか。　思いをプレーで表せる日が来るよう言い続けていきます。【山下】今日も暑い中たくさんのサポーターに来て頂き本当にありがとうございます。この試合から２巡目に入りましたが、全試合勝つ気持ちで挑みました。1人1人の技術や意識、チーム全員での連携、ボールを失わない、勝つ為に何が必要か、一つ一つ変えていかないといけないと思います。個人的には開幕からずっとベンチスタートが続き、悔しい思いしてきましたが、今回スタートから出場出来たことは嬉しく思います。これを続けていき、さらに勝ち点を取りにいけるように次節に向けて頑張ります。絶好のコンディションとなったホーム南長野。大勢の皆さんに応援していただいたにもかかわらず、早い時間の失点を皮切りに、最後まで修正することができなかったことが大敗に繋がりました。今日の悔しい気持ちは、次節のプレーで表すことができるように頑張りたいと思います。今後もみなさんの熱い声援をよろしくお願いします。試合会場にて「南長野運動公園総合球技場改修支援募金」を実施いたしました。集まりました募金額は39,868円でした。ご協力ありがとうございました。【次節お知らせ】〈日時〉　2013年6月2日(日)14:00キックオフ〈会場〉川場サッカー場（群馬県）〈相手〉　スフィーダ世田谷FC