2020プレナスなでしこリーグ1部-第2節-VS-アルビレック-3

2020プレナスなでしこリーグ1部第2節vsアルビレックス新潟レディース試合後のコメント

【森栄次監督】

「前半に2点ビハインドという形になってしまって、ミス絡みがあって失点してしまいました。そこはもう一回、課題かなと思います。早い時間に失点してしまったのは、これから修正していかなければいけないところだと思います。しかし、前半に1点を返して、1-2になったときには、追いつくチャンスは後半にあるかなと思っていたので、思い切って2枚を代えました。

後半になって流れができるようになってきたので、その流れをうまく作ってショートパス中心になり、それができていたので、いつかは点を取るなと思っていました。最後のユズ(塩越柚歩)がロングシュートを打って、入ってくれて3-2になったところで勝利の確信は出てきました。あとはどうやって締めるかというところだけでした。
この2試合は失点が多いところがあって、そこをもう少し修正をしていかなければいけないということがはっきりしたので、そこをもう一度チーム全員でやっていければと思っています」

菅澤優衣香

「第1節に引き続き、しっかりチームで勝ち点3を取れたのは良かったです。その中でも、相手に2点先制されてしまったところは反省しなければいけないです。逆に取られた中でも、しっかり逆転できたところは、今のチームの持ち味というか、強みだと思います。慌てずにしっかり点を取り返して、最後は逆転できたことは良かったです。自分自身も、チームの助けとなる点が取れたので良かったです」

塩越柚歩

「後半の頭から出て1-2だったので、自分がやることが決まっていた中、とりあえず追加点を取ろうと思いました。2-2にできたところと、勝ち越しの点が取れて結果が出せたことは良かったと思います。

次からリモートマッチが終わり、ファン・サポーターの方も試合を見に来てくれると思うので、みなさんと会えるのが楽しみですし、それとホームでできる安心感というか、サッカーができる感謝も含めて、ホームで絶対に勝ちたいと思います」