1月12日(日)箕輪町のながたドームにて行われました「ガールズサッカーフェスティバル」にレディースチームが招待され、新加入として発表された池ヶ谷選手をはじめとする6名の選手とスタッフが参加しました。午前中は参加してくれた中学生と一緒に、ボールリフティングやフェイント、ターンといった技術トレーニングを中心に行い、午後は4つのチームに分かれての交流ミニゲーム大会と、最後にレディースチームvs中学生チームでの真剣勝負も行われ、こちらは2-3で中学生チームが勝利しました。この日は3連休の合間で他のイベントと重なったため、主催者の見込みよりも少数でのイベント開催になりましたが、昼食を選手と一緒に食べるなど、選手との距離がグーンと近づけるフレンドリーな企画となり、選手達からも大変好評でした。ながたドームは24時間フットサルでもお馴染みの会場で「使用者が使いやすいように工夫しました」と箕輪町サッカー協会の小松会長が説明してくれたように、プレーしやすい人工芝のコートが3面あり、十分な明かりと安全面も確保されていました。また、協会として「少女たちの育成に力を入れている」とのことでしたので、今後も是非、呼んでいただきたと思いました。企画された女子委員会の皆さん、参加してくれた中学生・小学生の皆さん。ありがとうございました。今度はスタジアムで是非お会いしましょう。