浦和レッドダイヤモンズ感謝の会を開催

31日、さいたま市内のホテルで、浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウン関係者の方々を招いて、2014シーズンの『浦和レッドダイヤモンズ感謝の会』を開き、選手、監督、クラブスタッフが、関係者の方たちへの日頃の感謝の気持ちと今シーズンの戦いへの決意を示した。約300人の方たちにご来場いただいた会では、初めに、橋本代表が「日頃から浦和レッズに対し大きなご声援とサポートを賜り誠にありがとうございます。クラブ、チーム一丸となってこれまで以上の活動に取り組みますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます」と、感謝とさらなる支援への思いを述べた。続いて、2月1日付で新しく代表に就任する淵田敬三氏と取締役に就任する堀敬介氏が登壇した。そして淵田氏が挨拶し、「ファン・サポーターのみなさまの期待や希望を背負って、強くて魅力あるチームをつくっていきたいです」と力強く抱負を語った。ミシャ監督からタイトル獲得に向けた意気込みが語られた後、清水勇人さいたま市長による乾杯が行われ、会は歓談の時間へと移り、選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが、終始和やかな雰囲気の中で、出席いただいた方々との交流を深めた。その後、レッズレディースや、新ユニフォームをまとった青木拓矢、濱田水輝、西川周作、関根貴大、李忠成ら新加入選手の紹介が行われ、来場者のみなさまから温かい拍手が送られた。最後に選手を代表して山岸範宏が「今シーズンこそみなさんと頂点で喜びを分かち合えるように、チーム一丸となって頑張っていきますので、トップチーム、レディースチームとも、今までと変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」と今シーズンへの決意を語って、会は締めくくられた。来場者のみなさまは、橋本代表や淵田新代表らに見送られながら、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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