本日4月20日(日)に行われました「プレナスチャレンジリーグ2014」第3節。AC長野パルセイロ・レディースｖｓ常盤木学園高等学校との試合は、前半1-1、後半0-2、計1-3で敗れました。得点者:＃10横山（15分）【本田監督コメント】昇格を目指すチームが高校生を相手に勝てなかったことが情けないです。横山を起点に何度もビックチャンスを作りながらも決めきれない、17本のシュートで1得点では余りにも決定力不足です。守備に置いても出足が遅く、ハードな守備が出来ずに、相手に自由な時間を与えてしまいました。勝負への執着心がまだまた欠けています。全ての選手が勝ちに拘る姿勢が必要です。一人ひとりが勝つためは何が必要なのかを考え、次の試合に臨んて欲しいと思います。【＃1池ケ谷】遠方まで足を運んで下さったサポーターの方々や長野から応援して下さっていた沢山の方々に勝ち点3を届けることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。決定的な場面を何度も作りながらも、最後の精度を欠き、カウンターでの失点と自分たちで流れを悪くしてしまいました。また試合の立ち上がりも悪く、開始11分で失点、90分の戦いの中で１人１人がやるべきことが出来てなかったと思います。次はホームです。何が何でも負けられないと思ってます。佐久に足を運んで下さった方々に今度は勝ち点3を届けられるよう、今週また修正して次節を迎えたいと思います。【＃５金札】とにかく悔しいです。この試合は勝たないといけない試合だったし、勝てた試合だったので余計にです。まず試合の入り方から駄目でした。もっと気を引き締めて集中して入らないと今日みたいに失点してから気を引き締め直していたら、これから上に上がって行くには駄目だと思います。下ばっか向いてても仕方ないので、この悔しさを次のホーム戦にぶつけて絶対に勝って勝ち点3をとりたいです。そのためにも1日1日の練習からもっとシビアにやらないといけないと思います。応援してくれるサポーター、スタッフ、色んな人達のためにももっと頑張らないといけないと改めて感じたので、自分に厳しくチームの勝利のためにやっていきたいと思います。【＃14浦崎】今日の試合では最初から落ち着かないゲームでバタバタしてました。そんな時でもみんなが冷静になって試合を出来るようになるのが大切だと感じました。後半の途中から試合に出てチャンスも何回かあったのにそれを決めきる力が足りませんでした。本当に悔しいです。でも下を向かず改善していきたいと思います。今日も応援ありがとうございました。【＃24内山朋香】本日も遠方にも関わらず応援に来てくださった皆さん、長野から勝利を信じてくださった皆さん、応援ありがとうございました。昇格を目指す中での敗戦の意味を考える必要があると思います。心を入れ替えてがんばります。勝ち点1差で7位に位置する「高校生王者」常盤木学園高等学校との対戦は、結果次第で順位が大きく下がってしまう可能性があっただけに、何が何でも勝たなければいけなかった試合。決定機を多く作りながら得点につなげられず、自分たちのミスで失点を重ねたこの試合で、上位との勝ち点が5にまで広がってしまいました。数字の上ではまだまだ可能であっても、積み重ねるには今以上の強い気持ちとチームが一枚岩になることが大切。次節までに修正して、ホームゲームでは必ず勝ち点3を積み重ねますので、たくさんに皆さんの声援をよろしくお願いします。