プレナスチャレンジリーグ第6節の結果

本日5月11日(日)に大町市運動公園サッカー場にて行われました「プレナスチャレンジリーグ2014」第6節。AC長野パルセイロ・レディースvsJAPANサッカーカレッジレディースとの試合は、前半2-0、後半2-0、計4-0で勝利しました。得点者:10横山(4分)11橋浦(8分.52分)18矢島(79分)【本田監督コメント】長野での試合は風を気にしながらの展開になるのですが、今日の大町会場は気にならないほどの風とすがすがしい天候の中で行うことができました。攻撃においては、横山が得点を取るだけではなく、チームを引っ張りゴールへのこだわりを全身で伝えてくれました。守備も危ない場面はありましたが、矢島を軸に3試合無失点で終えた事は彼女たちの自身にして欲しいです。ポゼッションをイメージするにはまだまだ個のレベルが低すぎます。また明日からひとつづつ積み上げて行きます。サポーターのみなさん、そして前日一日がかりで準備、設営をして下さったスタッフと、勝利を分かち合えて良かったです。ありがとうございました。【#11橋浦】いつも熱い応援ありがとうございます。今日は初めて大町での試合となりましたが沢山のサポーターの方に応援していただき、とても嬉しく思いその声援をパワーにかえて戦うことができ勝利することができました。しかし、一本一本のパス、シュートの質など課題はまだたくさんあるので次節までに少しでも改善できるようまた明日からトレーニングして行きたいと思います。次節も沢山のご声援よろしくお願いします。【#19能本】チームとしては、勝ち点3をしっかり取れたし結果が出てよかった。個人としては、ゴール前でチャンスがあったのに決めきれなかった。あそこで決めれるか決めれないかで今後チームが勝つか負けるかも決まってくる試合がたくさんある。チャンスが必ずくるとは限らないし、少ないチャンスで結果を残さないと…また気持ちを切り替えて、来週のアカデミー戦に向かう。今日もたくさんの方が遠い所まで応援に駆けつけていただいて、ありがとうございました。 前半4分、8分とゴールが決まり、次は誰が決めるのか?と期待を膨らませたものの、その後はチャンスでしっかり決めきることが出来ず、まだまだ【決定力がない】といわざるを得ない場面が多くありました。  また、一瞬の隙をつかれると対応が遅れてしまう場面もしばしばあり、失点こそしなかったものの、守備の面でも修正が必要です。とはいえ、3連勝と勢いに乗るレディースチームは、すでに昨年の半分以上の得点を挙げて16チーム中1位。エース横山も開幕から6試合連続ゴールで好調をキープしつつ、勝ち点13で4チームが並んでいるものの、得失点差で順位を2位にまで押し上げてきました。 次節は苦手意識の強いac福島とアウェーでの対戦となりますが、きちんと修正してチーム一丸となって頑張りますので、沢山の皆さんの応援をよろしくお願いします。【入場者数】521人【7節のお知らせ】〈日時〉 2014年5月18日(日) 14:00 K.O〈会場〉 時の栖スポーツセンター裾野グランド(静岡県御殿場市)〈相手〉 JFAアカデミー福島本日も、沢山の皆さんに応援していただきありがとうございました。