プレナスチャレンジリーグ2014第11節の結果【コメント追記】

プレナスチャレンジリーグ2014第11節vsノジマステラ神奈川相模原戦の結果【日時・会場】2014年6月15日(日)ノジマフットボールパーク(神奈川県)15時キックオフ【試合経過】前半1ー4後半3ー1計4ー5得点者:牧井、橋浦、横山2応援ありがとうございました。【本田監督コメント】今年、同じく昇格を目標にして、パルセイロより上位にあるノジマを相手にどこまで何が出来るのかが問われる試合と位置付けていました。しかしながら5失点は想定外でした。システムの変更に対応しきれず、特に前半はマークを掴めないまま、アッサリと4失点してしまいました。守備の人数は足りているのにゴール前で簡単にシュートを打たせ過ぎでした。後半はやや落ち着いて試合を運ぶことができ、横山&橋浦選手での得点は計算通りでしたが、5得点はとても難しいことでした。最後まで諦めずに得点を取りに行く気持ちは素晴らしいことだと思いますが、まず試合への入り方、失点後の修正力が悪過ぎました。とてももったいない敗戦です。チームにおけるそれぞれ期待されている役割、仕事を再確認して次の試合に臨みたいと思います。90分間、一緒に戦ってくれたサポーターのみなさんありがとうございました。ここ数試合、選手の口からは反省の言葉しか聞こえてこない。「もう負けられない」「応援してくださるサポーターのためにも・・・」そう言う気持ちがあるのなら、なぜ最初から戦わない?サポーターの皆さんは「強いから」応援してくれているんじゃない。最初から最後まで、パルセイロ・レディースのサッカーを全力でプレーし続ける選手の姿に感動したからこそ応援してくださっている。今、本当に選手たちはサポーターの期待に、プレーで応えているのだろうか。戦う舞台は日々のトレーニングの中にある。ここで出来ない事は、試合で通用する、出来るはずがない。時間は待ってくれない。目覚めろ!!雌獅子。