学校法人四国大学とのパートナーシップ協定締結について
このたび、INAC神戸は徳島県の学校法人四国大学とパートナーシップ協定を締結することになり、本日四国大学にて締結式が開催されました。協定により、INACでは四国大学とともに、徳島県内の女子サッカー選手の受け皿となるようなチーム作りに積極的に協力を図っていきます。写真 (左)INAC神戸会長文弘宣 (右)四国大学学長 松重氏【調印日】 2014年7月22日(火)【調印場所】 学校法人四国大学【協定内容】(1)地域の女子サッカーの振興および競技力の向上に関すること。(2)女子サッカーの指導者の振興および競技力の向上に関すること(3)女子サッカーに関する人材および技術情報の交換に関すること(4)大学の施設を活用した女子サッカーの普及活動に関すること(5)相互の選手または学生の獲得に関すること(6)両者が共同で実施する事業に関すること(7)その他目的の達成に必要な事項に関すること 【出席者】四国大学・四国大学短期大学部 理事長佐藤一郎,学長松重和美 ほか㈱アイナックコーポレーション 代表取締役文弘宣 ■INAC神戸レオネッサ 会長 文弘宣/ぶんひろのりコメント今回のパートナーシップ協定は、私たちの使命でもある女子サッカーの底辺を広げるという最大の目的が、四国大学側との意向と合致して実現しました。四国エリアには女子サッカー発展の可能性を非常に感じます。このパートナーシップ協定をきっかけとして、四国からなでしこリーグへ参入するチームが出てきたり、女子サッカーの発展に寄与できればと思います。また今回をきっかけにここ徳島でも是非、なでしこリーグを将来的に開催し地元の方々に女子サッカーの魅力を伝えたいです。 ■INAC神戸レオネッサ 選手 増矢理花/ますやりか(徳島県出身)コメント私が生まれ育った徳島県の大学が、このように女子サッカーに力を注いでくださるのはとても嬉しいです。徳島出身者として、そしてINAC神戸の選手として、この協定に積極的に協力をしていきたいと思います。 ■INAC神戸レオネッサ 選手 道上彩花/みちがみあやか(徳島県出身)コメントこのパートナーシップ協定をきっかけに、徳島県の女子サッカー人口がもっともっと増えたらいいなと思います。徳島出身の選手として、みんなの目標となれるよう、頑張っていきたいと思います。
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