大原サッカー場での義援金活動に関するご報告と

24日、大原サッカー場でのトップチームのトレーニング後に、広島市で局地的な豪雨により発生した土砂災害に対して、クラブと選手会などにより義援金を集める活動を行い、練習を見学にいらっしゃったファン・サポーターのみなさま、ご取材にいらっしゃったメディアのみなさまに、ご協力いただきました。本日の大原サッカー場で集まった義援金は、選手個人、選手会、クラブスタッフのものと合わせて、合計で58万4,913円となりました。誠にありがとうございました。義援金を集める活動は、31日までレッドボルテージや試合会場などで行われますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。浦和レッドダイヤモンズ※義援金を集める活動による詳細は右記をご覧ください。 → <詳細はこちら>【本日の義援金を集める活動に参加した選手からのコメント】槙野智章、柏木陽介、李忠成、西川周作、森脇良太「今回の活動は、少しでも離れた場所から貢献できればという考えでクラブで話し合って行いました。今回だけでなく、引き続き復興のためにみんなで力を合わせていけたらと思います。ナビスコカップでの対戦が決まっているのも何かの縁だと思いますから、試合でも良い形で活動できたらと思っています。どういう形での活動が一番いいかは分かりませんでしたが、自分たちにできることがあればと考えています」レッズレディース高畑志帆「私の実家には直接被害はなかったのですが、実際に地元が被害にあったということで、なかなか帰ることが難しい現状の中、何らかの形で支援をできればと思っていたときにこのような機会をいただきました。少しでも貢献できればと思って参加させていただきました。高校からは広島を離れていますが、地元の知り合いやサッカー関係者の方からもずっと応援していただいているので、浦和で活躍していることを見せることができればと思っています」
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