第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権北信越大会の結果

本日行われました「第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権北信越大会」の結果をお知らせします。◇9月13日(土)1回戦・・・敗退AC長野パルセイロ・レディース2-2(0-2)、延長0-0(0-0)、PK2-4新潟医療福祉大学得点:矢島、國澤【本田監督コメント】はるばる応援に駆けつけてくれたサポーターのみなさん、レディースの選手、そして今日は控えに回った選手たち、いろんな形で応援して下さっている多くのファンの皆さんに本当に申し訳ないと思っています。横山選手を除けば、リーグ戦で戦っているメンバーでした。チームリーダーが存在せず、ゲームを組み立てることと落ち着かせることが出来ませんでした。各々が個で局面を打開しようとし過ぎて、球離れ遅くパスが走らなくなり、連携が悪かった。後半同点に追いついたまでは良かったのですが、CKを上手くもらう事やコーナーサイドを突くアイディアが乏しく経験不足を感じました。国体に続き皇后杯の出場を逃してしまった事の重大さを反省して、改めてサッカーと真剣に向き合い勝つことの重要性と勝負への執着を考えなければチームとしての成長がありません。もう一度戦う集団としてリーグ戦に挑めるよう、また明日から全力で頑張ります。#7髙木コメント】今日の結果が今の自分の実力だと受け止め、誰かに頼るのではなく、今チームでやろうとしている事、一人一人がやらなければ行けないことをもう一度明確にし、残りのリーグ戦をチーム一丸となって戦いたいと思います。#27國澤コメント】相手はスカウティング通りのサッカーをしてきました。チームがやろうとすることは明確でしたが、マークを掴むことができずに先制点を取られ、立て続けに失点してしまいました。後半、2点を返し相手のFWを抑えられたことは良かったのですが、後半の攻めていた時間帯と延長にあったチャンスでもう1点取りたかったです。