10月19日(日)毎年恒例の「川中島フェスティバル」に、レディースチームから大島、村山、波多野、能本の4選手と湯本コーチが参加してきました。会場ではすでにバスケットボールやダンスコンテストで盛り上がりを見せており、少々不安げな選手達。それでも、ゴールを出してボールを準備し始めたところから、自然と子供たちが集まり始め、選手も交じってのゲームがスタート。改めて「ボールには人を集める不思議な力があるんだ」と気づかされただけでなく、サッカーって言葉で説明をしなくても、どこでも気軽に楽しめるスポーツなんだと実感しました。小さな子供たちも遊べるようにと、波多野選手と能本選手が、空いているスペースでマト当てゲームを開始すると、こちらにもいつの間にか長い行列が・・・特に綿密な打ち合わせをしたわけでもないのに、子供たちの笑顔を上手に引き出してくれた選手達。巡回指導の経験が多い湯本コーチも「今日は脱帽です」と感想を話しました。