「URAWAスポーツパークJVサッカー教室」に柴田らが参
17日、10時からさいたま市の三浦運動公園で浦和レッズのパートナーである「アイルグループ」主催の「URAWAスポーツパークJVサッカー教室」が行われ、同グループに勤める柴田華絵、同じく同グループに勤め、先日引退を発表した堂園彩乃らが参加して、小学生の女子児童とサッカーを楽みました。サッカー教室には、小学1年生から6年生の女子児童あわせて40人が参加し、また柴田、堂園のほか、コーチ役としてレッズレディースの神戸慎太郎コーチ、梅原美砂子コーチも参加しました。柴田華絵「今日は、小学生の女の子たちと一緒にボールを蹴ることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。元気いっぱいに走り回る子どもたちをみて、私自身も元気をたくさんもらいました。また、みんなのサッカーのうまさには、本当に驚かせられました。女の子がサッカーをやるということが、今は当たり前の時代になったのだなと実感することができて、とてもうれしかったです。短い時間でしたが、今回のサッカー教室をきっかけに、みんなにはもっともっとサッカーを好きになってもらえたらうれしいです」堂園彩乃「このサッカー教室には、私も続けて参加させていただいているのですが、参加者の女の子たちの中でも毎年参加してくれる子もいて、その子たちと再会できたこと、そしてサッカーの技術がとても上達しているのを見れて、純粋にとてもうれしかったです。最初は緊張していて下を向いていた子たちも、一緒にボールを蹴っているうちにだんだん声が出て、笑顔が増えて、最後にはみんな仲良くなっていて、サッカーの持つ力はすごいなとあらためて感じることができました。今日はとても楽しい時間を過ごさせていただきました」