「KOBE」をユニフォームに掲出し今シーズンを戦います!
INAC神戸レオネッサは、今年、震災20年目を迎えた神戸をホームタウンとするチームとして、選手・スタッフが「神戸とともにさらに歩み続ける」をコンセプトに、今まで以上に神戸を誇りに思い、神戸の皆様と「トモニ戦う」ことを宣言します。その誓いとして、今シーズンより「神戸」のデザインロゴマークを公式ユニフォーム(右袖)及び、練習用ウェア(右袖)に掲出します。 また、同じ神戸をホームタウンとする国内トップリーグで戦うフットボールクラブ3クラブ(Jリーグ「ヴィッセル神戸」、Fリーグ「デウソン神戸」、女子フットサルチーム「アルコイリス神戸」)がこのコンセプトを共有して、同じマークをユニフォームに付けて2015シーズンを戦います。 まずは、今シーズンより、地元商店街への訪問をして地域の皆様とつながります。地域の皆様が元気になり私たちも元気をもらい、笑顔の輪を広げます!! ●ロゴマーク説明●2008年に国際連合教育科学文化機関「ユネスコ」の「創造都市ネットワーク」デザイン分野に神戸市が認定されたことを記す【ユネスコ・創造都市ネットワーク「デザイン都市・神戸」のロゴマーク。このロゴマークには、日本のサッカー発祥の地とも言われるフットボールの街「神戸」をより世界へ発信するために「THE FOOTBALL ROOTS OF JAPAN」のデザインが施されています。●INAC神戸の「神戸とともにさらに歩み続ける」活動の様子●3月25日より、練習後にご支援いただいている地元商店街を回り(現在11商店街)、告知ポスターやホームゲームの告知、観客動員のお願いをさせていただきました。商店街の皆さんは、とても温かく迎えて下さいました。継続的に、商店街訪問を行なっていく予定です。
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