本日、INAC神戸がパートナーシップ契約を締結している四国大学（徳島県）にて『四国大学しらさぎ球技場』のオープニングセレモニーが行なわれました。今春4月に創部された女子サッカー部「イーグレッツ」の練習グランドになるということでINAC神戸は、この新グランドでトレーニングとエキシビジョンマッチを行ないました。【写真：松重学長、TFA藤田会長、四国大学イーグレッツとINAC神戸メンバー、マスコットしこぽん、審判団のみなさん】徳島県出身の増矢選手と道上選手のゴールで3－0で勝利し、観戦されていた関係者の方たちからたくさんの拍手をいただきました。道上選手は「昔一緒にやっていたメンバーもたくさんいるので、懐かしかった」増矢選手は「サッカーで恩返しをしていきたい」と語っていました。遠くない未来、四国大学からINAC神戸に加入する選手が出てくるかもしれません。これからもINAC神戸は女子サッカー発展のために、四国大学は地域の女子サッカー強化のために、お互い協力して取り組んでいきます。