INAC神戸所属のなでしこジャパン7選手が兵庫県『誉賞』を受賞しました!

本日、兵庫県公館にて『誉賞』の授賞式が行なわれました。誉賞はスポーツや文化などの分野で顕著な成績を収めた兵庫県関係者に贈られる名誉ある賞で、授賞式には、INAC神戸キャプテン大野忍をはじめ、澤、近賀川澄、海堀、鮫島、田中選手の7名が出席しました。高校生からの質疑応答では、「高校生年代で大事な練習や、トレーニング、あるいは思い出に残るトレーニングはどのようなものですか?」との質問に「素走りのトレーニングは好きではないが今年になって監督が変わって、シーズンの初めにたくさん走った。またこんなに走るなんて思っていなかった。」と川澄選手が、冗談交じりに応えていました。恋愛とサッカーの両立はどのようにしますか?と女子高校生ならではの質問に、7選手はとても返答に困っていた様子でした。兵庫県よりこのような名誉ある賞をいただき、ますます神戸の皆さんとともに兵庫を盛り上げていくことを決心した7選手でした。