神戸親和女子大学との連携協定締結のお知らせ
このたび、INAC神戸レオネッサは神戸親和女子大学と、社会で活躍する女性の育成と地域活性化を目的とした、連携協定を締結しましたのでお知らせします。[連携のねらい]1) 日本女子サッカーの本拠地を作り、神戸市の発展に寄与する2) 日本女子サッカーを通じ、神戸市民の人材育成及び地域交流を行う3) 女性のキャリアを支援し、神戸市から世界に、女性があらゆる分野で活躍できる社会を作る 文会長は、「セレクションによって全国からINAC神戸に良い選手が下部組織でプレーをしております。またクラブとしてTOPチームの選手たちのセカンドキャリアも考える時期に来ています。現在サッカーをやっている選手の次の人生を構築する環境が整えば、たくさんの良い選手がINACを選択して、神戸に集まって来てくれるのではないかと考えております。」と話しました。また、親和女子学園 理事長 山根耕平氏は「社会で活躍する女性の育成というのが、中高大と継承されている精神です。今回、特にINAC神戸のキャリアアップにも協力支援ができるということで、新しい交流の在り方だと思っております。さまざまな選手のこれからの可能性に一役を担うことができれば、ありがたいことだと思っております。」と話した。今後、親和女子大学とともに、スポーツを通した地域貢献を行ない神戸市のさらなる発展を目指していきたいと思います。[参考記事]神戸新聞(7/12) INAC神戸と親和女子大協定 引退後の支援などスポニチ(7/12) INAC 神戸親和女子大と連携協定 サッカー選手の進学支援産経新聞(7/13) サッカー引退後の人生支援 神戸親和女子大とINAC、進学など連携で協定締結
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