
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属大滝麻未選手 妊娠のお知らせ
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属する大滝麻未選手が妊娠したことをお知らせいたします。現在は別メニューで調整をしておりますが、まずは元気に出産できるサポートをクラブで行って参ります。今後については下記本人のコメントをご確認ください。
大滝 麻未 (AmiOtaki)

□生年月日1989年7月28日(31歳)
□身長/体重174㎝/56㎏
□ポジションFW
□出身地神奈川県
□血液型O型
□経歴横須賀シーガルズ(神奈川県)/早稲田大学(東京都)/カナダ・ヨーク大学(カナダ)/オリンピック・リヨン(フランス)/浦和レッドダイヤモンズレディース/EADGUINGAMP(フランス)/パリFC(フランス)/ニッパツ横浜FCシーガルズ/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
※オンタリオ州女子サッカー選手権 得点王・最優秀選手
※カナダ女子選手権ベストイレブン
※2011UEFA女子チャンピオンズリーグ優勝
※2012UEFA女子チャンピオンズリーグ準優勝
※2018なでしこリーグ2部得点王
□代表歴:2007U-19アジア女子選手権 (準優勝)
2009第25回 ユニバーシアード競技大会ベオグラード (準優勝)v2011第26回 ユニバーシアード競技大会深圳 (準優勝・得点王)
2012日本女子代表(なでしこジャパン) アルガルベカップ
□出場記録日本

フランス

国際大会UEFA女子チャンピオンズリーグ

□その他FIFAマスター(2017年修了)
一般社団法人 なでしこケア 設立(2019年)
https://nadecare.jp/
□コメント「皆さん、こんにちは。
この度、お腹の中に新しい命を授かったことを、この場を借りてご報告させていただきます。まずは、この妊娠をポジティブに捉え、いつも温かくサポートしてくれるクラブとクラブスタッフ、そして長期の離脱が余儀なくされるにも関わらず、心から喜んでくれたチームメイトに、心から「ありがとう」を伝えたいです。
昨年のシーズン中、「子どもが欲しいから来年は引退」と、当然のように決めていた私が、周りにいる沢山の理解者に、妊娠・出産をして復帰するという選択をしていいんだということに気づかせてもらうことができました。
色々な意見はあるとは思いますが、それもすべて受け入れ、無事元気な赤ちゃんを出産し、1日でも早く我が子を抱いてピッチに入場する姿を皆さんにお見せできるよう、今はできることをしっかり積み上げていきたいと思っております。
いつか、この選択が当たり前になり、女子アスリートが女性としてのライフステージと向かい合いながら、大好きなスポーツを続けられる社会になっていくことに、少しでも貢献出来たら嬉しいです。
これからもジェフ千葉レディースと、なでしこリーグ・WEリーグを応援していただき、女子サッカーを皆さんのお力で盛り上げていただけたら嬉しいです!」
大滝 麻未 (AmiOtaki)

□生年月日1989年7月28日(31歳)
□身長/体重174㎝/56㎏
□ポジションFW
□出身地神奈川県
□血液型O型
□経歴横須賀シーガルズ(神奈川県)/早稲田大学(東京都)/カナダ・ヨーク大学(カナダ)/オリンピック・リヨン(フランス)/浦和レッドダイヤモンズレディース/EADGUINGAMP(フランス)/パリFC(フランス)/ニッパツ横浜FCシーガルズ/ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
※オンタリオ州女子サッカー選手権 得点王・最優秀選手
※カナダ女子選手権ベストイレブン
※2011UEFA女子チャンピオンズリーグ優勝
※2012UEFA女子チャンピオンズリーグ準優勝
※2018なでしこリーグ2部得点王
□代表歴:2007U-19アジア女子選手権 (準優勝)
2009第25回 ユニバーシアード競技大会ベオグラード (準優勝)v2011第26回 ユニバーシアード競技大会深圳 (準優勝・得点王)
2012日本女子代表(なでしこジャパン) アルガルベカップ
□出場記録日本

フランス

国際大会UEFA女子チャンピオンズリーグ

□その他FIFAマスター(2017年修了)
一般社団法人 なでしこケア 設立(2019年)
https://nadecare.jp/
□コメント「皆さん、こんにちは。
この度、お腹の中に新しい命を授かったことを、この場を借りてご報告させていただきます。まずは、この妊娠をポジティブに捉え、いつも温かくサポートしてくれるクラブとクラブスタッフ、そして長期の離脱が余儀なくされるにも関わらず、心から喜んでくれたチームメイトに、心から「ありがとう」を伝えたいです。
昨年のシーズン中、「子どもが欲しいから来年は引退」と、当然のように決めていた私が、周りにいる沢山の理解者に、妊娠・出産をして復帰するという選択をしていいんだということに気づかせてもらうことができました。
色々な意見はあるとは思いますが、それもすべて受け入れ、無事元気な赤ちゃんを出産し、1日でも早く我が子を抱いてピッチに入場する姿を皆さんにお見せできるよう、今はできることをしっかり積み上げていきたいと思っております。
いつか、この選択が当たり前になり、女子アスリートが女性としてのライフステージと向かい合いながら、大好きなスポーツを続けられる社会になっていくことに、少しでも貢献出来たら嬉しいです。
これからもジェフ千葉レディースと、なでしこリーグ・WEリーグを応援していただき、女子サッカーを皆さんのお力で盛り上げていただけたら嬉しいです!」
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