2017プレナスなでしこリーグ1部第10節の結果【監督・選手コメント追記】
2017プレナスなでしこリーグ1部第10節AC長野パルセイロ・レディースvsマイナビベガルタ仙台レディース戦の結果【日時・会場】2017年5月27日(土) ユアテックスタジアム仙台(宮城県) 13:00キックオフ【試合経過】前半0-0後半1-1計1-1得点者:國澤応援ありがとうございました。【今後の試合日程】・2017プレナスなでしこリーグカップ1部第3節 2017年6月10日(土)vsジェフユナイテッド市原・千葉レディースフクダ電子アリーナ(千葉県) 17:30キックオフ【本田監督コメント】 昨日からの雨も午前中でやみましたが、蒸し暑さがありました。ピッチコンディションはやや深めの芝でしたが、問題は有りませんでした。 仙台は身体の大きな選手と外国人3名が先発し、ハードでタイトな試合になる事を想定していました。FWにロングボールを入れて来る攻撃に、全員が集中してハードワークしていました。1失点は有りましたが、そこから崩れること無く、泥臭く混戦から引き分けに持ち込めました。 遠路、仙台まで応援に来てくださったサポーターの皆さんと共に最後まで諦めない気持ちが生んだ得点でした。これでリーグ戦は3カ月近く中断に入り、来週からカップ戦が始まります。選手層を厚くし、チームの底力を付けることを目的に戦っていきます。しばらくアウェイが続き選手の負担も大きくなりますが、一体感を持って乗り切っていきます。 今日も応援をありがとうございました。【坂本選手コメント】 昨日からの雨で、天候が心配されましたが、仙台まで足を運んでくださったサポーターの皆様、長野から声援を送ってくださった方々に感謝申し上げます。 前半から耐える時間が長い試合で、苦しい試合展開の中、先制を許してしまいましたが、全員が最後まで諦めず、ハードワークを続けた結果、なんとか追いつくことができました。 相手のパワーある攻撃を跳ね返すことが精一杯で、なかなか決定機が作れず、攻撃に枚数をかけることができなかったことは反省材料ですが、全員が体を張り、簡単に得点を許さなかったことは、少しずつではありますが、日頃の積み重ねの成果だと思います。次戦からカップ戦となりますが、目の前の1試合に全力で挑むためにしっかりと準備をしていきたいと思います。 本日はたくさんのご声援、ありがとうございました。