2017プレナスなでしこリーグ1部第13節の結果
本日行われました「2017プレナスなでしこリーグ1部第13節INAC神戸レオネッサvsAC長野パルセイロ・レディース」の結果をお知らせいたします。【日時・会場】2017年9月2日(土) 高知県立春野総合運動公園 18:00キックオフ【試合経過】前半 I神戸1-0長野後半 I神戸1-0長野合計 I神戸2-0長野【本田監督コメント】『INAC神戸レオネッサとの試合が、國澤選手の地元、高知県でナイターでの開催となり、アウェーでしたが#6オレンジのユニフォーム姿の応援団も長野に声援を送ってくれていました。地力で勝る相手に我々は可能な限り90分間、守備においてはノーミスで相手のミスを突くことで攻撃のチャンスをつくることが必要で、特に開始15分は相手の攻撃に慣れるのに必要な時間でした。中盤でのプレッシャーが速く、判断の速さとワンタッチプレーの技術を求められる相手でした。攻守の切り替えも早く、対戦チームから学ぶことも多い試合でした。その中で、パルセイロの選手たちの特徴を最大限に活かせるフォーメーションとポジションをセッティングすることが急務です。来週も奈良県での試合でアウェーになりますが、まずはコンディションを整えること、そして選手が自信をもってピッチに立てるよう準備していきます。ゴール裏にもオレンジのユニフォーム姿とたくさんの横断幕が張られていました。遠方まで応援ありがとうございました。』【國澤選手コメント】-試合全体を振り返っていかがでしたか?『どの試合でもそうなんですけど、最初の15分を集中して守れたらある程度自分たちの時間帯ができると思っていた中で、今日は結構早い時間に失点してしまって、そこからなかなか波に乗れずボールを奪っても自分たちのミスでまた相手の攻撃を受けてしまい、自分たちの攻撃ができませんでした。』-その中で、ご自身のプレーの課題はありましたか?『今シーズン、パスを奪っても味方につなげなかったり、相手ボールになってしまうことが多いので、そこでしっかりつなげていきたいと思っています。』-今後はどう修正していきたいですか?『チームとして今日も崩されることはあったんですけど、最後の最後では結構我慢できていて、1失点目もそうですけど崩されてやられたわけではないので、もう少し個の部分を高めていきたいと思います。』-地元の高知でのプレーとなりましたが、いかがでしたか?『このグラウンドでプレーした回数自体はあまり多くはないんですが、会場に入る前に球技場を通ったりした時に懐かしいなと思いましたね。知っている人もたくさん来てくれて、家族や中学時代にサッカーをやっていたチームの子たちも来てくれていたので、嬉しかったです。』本日も応援ありがとうございました。【今後の試合日程】2017プレナスなでしこリーグ1部第14節 2017年9月9日(土) vs伊賀フットボールクラブくノ一ならでんフィールド 14:00キックオフ