レディースの柳田、安田、和田、田尻と内舘が『
10日、川口市役所鳩ヶ谷庁舎にて開催された『鳩ヶ谷商工まつり』に、レッズレディースから柳田美幸、安田有希、和田奈央子、田尻有美とホームタウン・普及部の内舘秀樹が参加した。まず5人は、16時から「鳩ヶ谷サッカー連盟チーム対抗キックターゲット大会」に参加。地元の鳩ヶ谷サッカー協会に所属している子供たち(5人1組6チーム)が、エアーゴールの合計点数を競うキックターゲット大会が行なわれ、優勝した「鳩南サッカースポーツ少年団Aチーム」と柳田、安田、和田、田尻と内舘の5人が対戦。結果はレッズが勝利した。その後、チーム対抗のキックターゲットで優勝した鳩南サッカースポーツ少年団Aチームの子供たちに賞品を手渡し、握手にも応じた。続いて、『トークショー&抽選会』へ。司会進行は場内放送でお馴染みの朝井夏海さんが担当。まず、「お祭り」をテーマに語り、その後は「質問コーナー」となった。「どうすればサッカーがうまくなりますか?」という質問に「練習あるのみです。(柳田)」「私もうまくなりたいです!(安田)」「好きなことは自分では努力している気持ちにならず、自然にいつもサッカーをやっていることになります。サッカーを大好きな気持ちを持ち続けてください。(内舘)」とアドバイス。また、「リフティングのコツは?」の質問に、「ボールをよく見て、ボールの中心を蹴ってください。(和田)」「うまくなりたいと思って、リフティングをしてください。そう続けていくうちに、リフティング回数が増えてくと思います。(田尻)」とアドバイスをおくった。トークショー後、レッズグッズが当たる抽選会を行ない、盛況でイベントは終了した。参加した5人は、地域の子供や家族連れ、年配の方々から激励の声をかけられ、直にふれあい、笑顔が絶えなかった。短い時間でのイベント参加だったが、交流している方々の喜ぶ姿が印象的だった。【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】