U-20女子ワールドカップ2018フランス大会に参加の 福田、牛島、スタンボーがチームへ合流しました
8月30日(木)、U-20女子ワールドカップ2018フランス大会に参加をしていた福田ゆい、牛島理子、スタンボー華の3選手がチームへ合流しました。
練習前のあいさつで、鈴木監督が労いの言葉をかけチームメイトが拍手で祝福。
そのあと、一言を求められたスタンボーは「みんな、会いたかった!」と元気よく応え
チームの雰囲気を和ませていた。
▼3選手のコメントはこちら
MF福田ゆい
初の世界大会で出場時間こそ短かったですが、海外のサッカーを肌で感じて見ることができ、
とても大きな経験になりました。スペインのサッカーを対戦相手として2回見ることができ、
スペインのサッカーがより好きになりました。
すぐにリーグが始まりますが、自分にとってもチームにとっても自分自身にとってもやれる
ことをしっかりやって、今年のリーグ優勝の可能性があるので『INACとして日本一』に
なりたいです。
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DF牛島理子
初めて世界一という景色を見ることができて、とてもうれしかったです。
世界の選手と戦うことで、自分が通用しない部分を改めて確認できましたので、またここを
スタートにできる大会になりました。日本へ帰国後、熊本の家族の元へメダル持って帰りました。
家族は「よかったね」と言ってくれました。自分自身まだまだ頑張らないといけませんので、
まずはチームで試合に出られるように1日1日大切にして頑張っていきたいと思います。
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GKスタンボー華
自分にとって初めての世界大会でしたし、1度しかないU20でのW杯ですので、その中で一番
いい色のメダルと日本に持って帰ってくることができたのは、とてもよかったです。
今回たくさんの試合に出場できましたが、選ばれたからにはしっかり無失点で抑えなければ
ならないなと言う思いも強かったです。
チームでは上の先輩2人の足元にも及んでいませんが、これからはその先輩たちにとって
『できる後輩だな』と思ってもらえるように、チームで頑張っていきたいと思います。
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これからの若いなでしこたちの活躍にご期待下さい!