2024-25 SOMPO WEリーグ 第21節 - アルビレックス新潟レディース

監督コメント

橋川 和晃監督

暑い中でも最初から飛ばしていこうと話しました。
守るとジェフユナイテッド市原・千葉レディースさんは堅いので、とにかく圧力をかけ続けていこうと送り出しました。
その中で選手も果敢にゴールを目指していってくれました。それがセットプレーの数の多さにつながり、相手の堅い殻を破り得点できたと思います。
同時に、周りのフォローもしっかりとして、守備の面ではブロック形成しながら行ないました。前から行くと、やられるケースがありますが、うちの最大の特徴は走って戻ることなので、この暑い中でもしっかりやってくれた選手のハードワークに感謝しています。

我々はまだあと1試合、必勝してその中で少しでも成長できるようにしていきたいです。

選手コメント

上尾野辺 めぐみ選手

試合を振り返って

前半はジェフユナイテッド市原・千葉レディースさんに押されてしまうところもありましたが、しっかりと失点0に抑えて後半に入れたのが、アルビLの良さだと思います。前半しっかりと守ることができ、60分過ぎに、しっかり1点を取れました。そこから自分たちが失点しないプレーが徹底出来たなと思います。

366試合、リーグ歴代最多出場を達成しましたが、後半どんな気持ちでピッチに立ちましたか?

1‐0で勝っている状況での交代でしたので、最後まで失点をしないように、守備を重視して入りました。
試合終わって振り返ってみると、本当に長くやってきたなと思います。そしてやはりアルビレックス新潟レディースに関わってくださっている多くの皆さんに感謝したいと思います。

5月17日最終節に向けて一言

今季ホーム最終戦では、ぜひ勝点3を取ってシーズンを締めくくりたいと思いますので、ぜひ会場に足を運んでいただき、応援よろしくお願いします。

横山 笑愛選手

今日の試合を振り返っていかがでしたか?

後半のいい時間帯にセットプレイで得点できて、その1点をチーム全員で守り切って勝てたのはアルビLらしい、いい試合だったと思います。

自身の得点シーンを振り返った感想

セットプレイの練習でゴールを決めてたので、今日は絶対決めてやるという思いですべてのセットプレーに臨んでいました。杉田選手が良いボールを入れてくれたので決められて良かったです。

後半特に意識したところはありましたか?

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの選手が嫌な位置にい続けていたので、すごく難しかったです。全員で集中を切らさないように声を掛け合いながらプレーできたのが堅い守備につながったと思います。

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