【お詫びとご説明】第13節ホームゲームでの応援エリアに関するご指摘について

いつもディアヴォロッソ広島へのご声援を誠にありがとうございます。

2025年6月1日（日）に行われた、
2025プレナスなでしこリーグ2部第13節のホームゲームにおいて、
ご指摘をいただきました件につきまして、お詫びとご説明をさせていただきます。

お詫びとご説明

当日、一部の方が立ち入り禁止区域であるゴール裏にて応援を行っていたことについて、
SNS等でご指摘をいただいておりますが、この件に関しましては、クラブが当該区域での応援を許可していたことが事実です。

しかしながら、その変更を事前に公式ホームページやSNS等を通じてお知らせしていなかったことは、
明らかにクラブの不手際であり、混乱とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

今回の判断に至った背景といたしましては、

• 横断幕の掲出により、スタンド（特に下段）からピッチの視界が遮られる可能性があったこと
• 当日は小学生を中心とした団体観戦が多く、
  スタンドの応援エリア付近に観客が集中することで、安全上のリスクが生じる可能性があったこと

これらを考慮し、応援の一部をゴール裏に誘導することで、視界と安全の確保を図ろうとしたものです。

しかしながら、いかなる理由があれども、
こうした対応変更については事前に明確なご案内を行うべきであり、今回の情報伝達の不備は大きな反省点でございます。

今後は、同様の事態を未然に防ぐべく、安全管理体制の見直しとあわせて、情報発信の徹底を図ってまいります。

引き続き、皆様に安心してご観戦いただけるスタジアムづくりを目指してまいりますので、
今後とも変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。