【2025/26 SOMPO WEリーグ 第7節】9/20(土)サンフレッチェ広島レジーナ 戦 試合結果
【2025/26 SOMPO WEリーグ 第7節】9/20(土)サンフレッチェ広島レジーナ 戦の試合結果をお知らせいたします。

(前半:1-0、後半:1-2)
55' 伊藤 めぐみ(広島)
77' 古賀 花野(広島)
90+2' 瀬戸口 梢(EL埼玉)

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 20 岸 / 03 柘植 / 16 栃谷
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 26 田中
FW:11 髙橋




まず、今日は悪天候の中、1,000人近くの皆様に来ていただき、応援いただいたこと、心から感謝します。 ありがとうございました。
チームは、非常に苦しい状況の中で、今日のゲームがきっかけになるようにしようと話をしました。それは、結果もゲームの内容も手応えがあるものにしようと、チーム一丸となって臨みました。
試合後のロッカールームで、選手たちに話をしたのは、この連敗を止めたことで半歩は進んだなということを伝えました。
ゲームの内容に関しても、まだまだ反省点が多いゲームです。
例えば、2点目の失点の仕方は、前節の浦和戦と同じような失点の仕方をしていました。そして、攻撃の部分はボールを動かすことができ、保持する時間も増えました。これは間違いなく進歩している部分です。ただ、ボールの失い方が、チャレンジをしたうえで、失っているわけではなく、繋ぎの段階でのミスで失っています。そのため、リズムができず、最終的にゴールに迫る回数がなかなか作れませんでした。そういう部分で、半歩は進んだけども、反省点の多いゲームだと捉えて、チームとして改善をより進めなければなりません。
今日、私たちがスタジアムに到着して、ロッカールームに入るときに、非常に多くの方からメッセージを書いてもらった紙が貼ってありました。非常にありがたいメッセージをたくさんいただきました。選手たちも、1人1人ロッカーに前に、そのままで読んでいる人もいました。「エルフェン愛」と言いますか、エルフェンを応援するメッセージをいただいていて、選手共々、多くのエネルギーをいただきました。
最後難しい状況の中でも同点に追いついた、というのは、その皆さんのエネルギーが選手たちを後押してくれたと思います。
多くの応援をいただいているからこそ、それに応えなければいけないですし、その思いをしっかりと受け止めて、次にまた進みたいと思います。
改めて、この場で感謝を申し上げます。ありがとうございました。

今まで苦しい試合が続いていたので、まず前半は無失点で終わることを意識して入りました。チーム全体で意識して入った中で、先制点を早い時間帯で取れたことは、よかったと思います。
しかし、相手の脅威であるサイドハーフの部分を、私自身も含めて抑えきれず、何度かチャンスを与えてしまったことが、まだまだ課題だと思います。
また、今まで課題だったクロスの守備の部分で、中が殆ど跳ね返してくれて、得点がされなかったことは改善できたと思います。
前半は自分たちの時間が多かったのですが、後半は、自分たちの時間を自分たちで作りきれなかったところが課題です。失った後の1本や、サイドチェンジをした後1本など、そういう部分の精度を上げていかないとゴールには近づけないと思います。自分たちのボールをいかに大事にできるかという部分が、試合の勝敗に関わってくると思うので、樋口監督からも、しっかりと自分たちのボールを大事に繋いで運ぼうと言われているので、その部分を意識して、もっとシュートチャンスを増やしていきたいです。
ただ、複数失点で負けが続いた中で、失点はしてしまったものの、得点を取れて、引き分けに持ち込めたところは、今までとは違うところだと思うので、勝利に向けてポジティブに捉えたいと思います。
スタジアムに入ったときから、たくさんサポーターの方たちの声援や、メッセージが、私たちの背中を最後まで押し続けてくださいました。
そういう方たちのためにも、早く勝利を届けたいと思うので、これからまたチーム一丸となって、頑張っていきます。応援ありがとうございました。

チームとしても個人としても悔しい前節の試合を終えて、今日の試合は、なんとしてでも勝ちにいこうと臨んだ一戦でした。
先制したのにも関わらず、ドローで終わってしまったのは、一瞬の甘さであったり、質、冷静さが足りなかったと思います。
個人的に1対1の場面が多かった中で、失点シーンの所は課題として向き合うべきですが、
少しずつ良い感覚も出てきているので、継続して意識していきたいと思います。
私たちを信じ続けて、応援してくださる皆様に早く勝利をお届けしたいです。

試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 2-2 サンフレッチェ広島レジーナ(前半:1-0、後半:1-2)
得点者
2' オウンゴール(EL埼玉)55' 伊藤 めぐみ(広島)
77' 古賀 花野(広島)
90+2' 瀬戸口 梢(EL埼玉)
会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場観客数
951人スターティングメンバー

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 20 岸 / 03 柘植 / 16 栃谷
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 26 田中
FW:11 髙橋
リザーブメンバー
GK:31 鹿島
DF:04 橋沼 / 33 長江
MF:06 瀬野 / 23 藤原
FW:14 植村 / 27 生田
公式記録
https://weleague.jp/files/2025/match_pdf_jp/2025092034.pdfハイライト
coming soon...フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

まず、今日は悪天候の中、1,000人近くの皆様に来ていただき、応援いただいたこと、心から感謝します。 ありがとうございました。
チームは、非常に苦しい状況の中で、今日のゲームがきっかけになるようにしようと話をしました。それは、結果もゲームの内容も手応えがあるものにしようと、チーム一丸となって臨みました。
試合後のロッカールームで、選手たちに話をしたのは、この連敗を止めたことで半歩は進んだなということを伝えました。
ゲームの内容に関しても、まだまだ反省点が多いゲームです。
例えば、2点目の失点の仕方は、前節の浦和戦と同じような失点の仕方をしていました。そして、攻撃の部分はボールを動かすことができ、保持する時間も増えました。これは間違いなく進歩している部分です。ただ、ボールの失い方が、チャレンジをしたうえで、失っているわけではなく、繋ぎの段階でのミスで失っています。そのため、リズムができず、最終的にゴールに迫る回数がなかなか作れませんでした。そういう部分で、半歩は進んだけども、反省点の多いゲームだと捉えて、チームとして改善をより進めなければなりません。
今日、私たちがスタジアムに到着して、ロッカールームに入るときに、非常に多くの方からメッセージを書いてもらった紙が貼ってありました。非常にありがたいメッセージをたくさんいただきました。選手たちも、1人1人ロッカーに前に、そのままで読んでいる人もいました。「エルフェン愛」と言いますか、エルフェンを応援するメッセージをいただいていて、選手共々、多くのエネルギーをいただきました。
最後難しい状況の中でも同点に追いついた、というのは、その皆さんのエネルギーが選手たちを後押してくれたと思います。
多くの応援をいただいているからこそ、それに応えなければいけないですし、その思いをしっかりと受け止めて、次にまた進みたいと思います。
改めて、この場で感謝を申し上げます。ありがとうございました。
佐久間 未稀選手 コメント

今まで苦しい試合が続いていたので、まず前半は無失点で終わることを意識して入りました。チーム全体で意識して入った中で、先制点を早い時間帯で取れたことは、よかったと思います。
しかし、相手の脅威であるサイドハーフの部分を、私自身も含めて抑えきれず、何度かチャンスを与えてしまったことが、まだまだ課題だと思います。
また、今まで課題だったクロスの守備の部分で、中が殆ど跳ね返してくれて、得点がされなかったことは改善できたと思います。
前半は自分たちの時間が多かったのですが、後半は、自分たちの時間を自分たちで作りきれなかったところが課題です。失った後の1本や、サイドチェンジをした後1本など、そういう部分の精度を上げていかないとゴールには近づけないと思います。自分たちのボールをいかに大事にできるかという部分が、試合の勝敗に関わってくると思うので、樋口監督からも、しっかりと自分たちのボールを大事に繋いで運ぼうと言われているので、その部分を意識して、もっとシュートチャンスを増やしていきたいです。
ただ、複数失点で負けが続いた中で、失点はしてしまったものの、得点を取れて、引き分けに持ち込めたところは、今までとは違うところだと思うので、勝利に向けてポジティブに捉えたいと思います。
スタジアムに入ったときから、たくさんサポーターの方たちの声援や、メッセージが、私たちの背中を最後まで押し続けてくださいました。
そういう方たちのためにも、早く勝利を届けたいと思うので、これからまたチーム一丸となって、頑張っていきます。応援ありがとうございました。
栃谷 美羽選手 コメント

チームとしても個人としても悔しい前節の試合を終えて、今日の試合は、なんとしてでも勝ちにいこうと臨んだ一戦でした。
先制したのにも関わらず、ドローで終わってしまったのは、一瞬の甘さであったり、質、冷静さが足りなかったと思います。
個人的に1対1の場面が多かった中で、失点シーンの所は課題として向き合うべきですが、
少しずつ良い感覚も出てきているので、継続して意識していきたいと思います。
私たちを信じ続けて、応援してくださる皆様に早く勝利をお届けしたいです。
- 関連タグ