【皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会 2回戦】11/15(土) vs JFAアカデミー福島戦 試合結果
2025-11-15
【皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会 2回戦】11/15(土) vs JFAアカデミー福島戦の試合結果をお知らせいたします。

(前半:0-1、後半:0-0)

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 16 栃谷
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 23 藤原
FW:11 髙橋
DF:24 金成 / 33 長江
MF:06 瀬野 / 17 木許 / 18 桂 / 19 森中
FW:14 植村




まず、今日の結果をしっかりと現実として受け止めなければならないと思っています。
カテゴリーの違う、しかも高校生中心のチームに対して、私たちが日々積み重ねてきた「基準」を示すことができず、本当に申し訳ないと思います。
自分たちの強みを出せず、流れを変えることもできず、ただただ悔しい試合でした。
リーグ戦・カップ戦でも勝てていない状況だからこそ、今こそ立ち止まって、何をすべきかの修正点を洗い出しチームとしてもう一度立ち上がる必要があります。
そして、今日も遠くまで足を運んでくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございます。こんな不甲斐ない試合を見せてしまったこと、心から申し訳なく思っています。
ただ、シーズンはまだ終わっていません。
皆さんの応援を力に変えて、必ず這い上がります。

今回の皇后杯、どうしても結果を残したかったですし、リーグ戦で苦しい状況が続く中で、「この試合をきっかけにしたい」と、チーム全員が強い気持ちを持って臨みました。しかし、その思いをプレーで表現することができず、本当に悔しいです。個人としても、チームとしても、気持ちを前面に出すことができませんでした。ac福島の堅い守備に対して、崩しきれず、ゴール前に迫る場面も少なくなってしまいました。セットプレーでの失点も重なって、何もかもが噛み合わず0-1という結果に繋がりました。
今日の試合で守備の強度、攻撃の連携、においての課題を修正しリーグ戦、カップ戦につなげようと望みましたが、状況を変えられなかったことを痛感しています。
課題はわかっているので次に向けて「すべてを変える」という覚悟を持って挑みます。リーグ戦カップ戦では、もう一度自分たちを見つめ直し、1人ひとりが責任を持って、全力で戦います。
応援してくださる皆さま、そしてクラブのために、この悔しさを絶対に無駄にしません。
今日も遠い所まで応援に来ていただきありがとうございました。
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古巣、かつ高校生相手に、絶対に負けられない試合でした。難しい戦いになることは覚悟していましたが、高校生の勢いや勢いに飲まれてしまい、自分のプレーを思うように出せず、悔しさしか残っていません。
チームとしても、うまくいかない時間が続き、流れを変えることができずに失点し、そこから立て直すこともできず、課題が多く残った試合だったと思います。
これで皇后杯は終わってしまいましたが、まだリーグ戦、カップ戦が残っています。この現実から目をそらさず、もう一度自分たちのサッカーを取り戻すよう、1つ1つに向き合って修正していきたいと思います。
そして、どんな時も熱く温かく応援してくださるファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの声援が、私たちの力になっています。悔しい結果になってしまいましたが、必ずこの悔しさを糧にして、もっと強く、もっと誇れるチームになっていきます。
応援ありがとうございました。

試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 0-1 JFAアカデミー福島(前半:0-1、後半:0-0)
得点者
41' 伊藤 杏莉(ac福島)会場
テクノポート福井スタジアム観客数
131人スターティングメンバー

GK:01 浅野
DF:13 佐久間 / 04 橋沼 / 03 柘植 / 16 栃谷
MF:05 瀬戸口 / 07 樋口 / 15 木村 / 08 園田 / 23 藤原
FW:11 髙橋
リザーブメンバー
GK:21 小野 / 31 鹿島DF:24 金成 / 33 長江
MF:06 瀬野 / 17 木許 / 18 桂 / 19 森中
FW:14 植村
フォトギャラリー



樋口 靖洋監督 コメント

まず、今日の結果をしっかりと現実として受け止めなければならないと思っています。
カテゴリーの違う、しかも高校生中心のチームに対して、私たちが日々積み重ねてきた「基準」を示すことができず、本当に申し訳ないと思います。
自分たちの強みを出せず、流れを変えることもできず、ただただ悔しい試合でした。
リーグ戦・カップ戦でも勝てていない状況だからこそ、今こそ立ち止まって、何をすべきかの修正点を洗い出しチームとしてもう一度立ち上がる必要があります。
そして、今日も遠くまで足を運んでくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございます。こんな不甲斐ない試合を見せてしまったこと、心から申し訳なく思っています。
ただ、シーズンはまだ終わっていません。
皆さんの応援を力に変えて、必ず這い上がります。
佐久間 未稀選手 コメント

今回の皇后杯、どうしても結果を残したかったですし、リーグ戦で苦しい状況が続く中で、「この試合をきっかけにしたい」と、チーム全員が強い気持ちを持って臨みました。しかし、その思いをプレーで表現することができず、本当に悔しいです。個人としても、チームとしても、気持ちを前面に出すことができませんでした。ac福島の堅い守備に対して、崩しきれず、ゴール前に迫る場面も少なくなってしまいました。セットプレーでの失点も重なって、何もかもが噛み合わず0-1という結果に繋がりました。
今日の試合で守備の強度、攻撃の連携、においての課題を修正しリーグ戦、カップ戦につなげようと望みましたが、状況を変えられなかったことを痛感しています。
課題はわかっているので次に向けて「すべてを変える」という覚悟を持って挑みます。リーグ戦カップ戦では、もう一度自分たちを見つめ直し、1人ひとりが責任を持って、全力で戦います。
応援してくださる皆さま、そしてクラブのために、この悔しさを絶対に無駄にしません。
今日も遠い所まで応援に来ていただきありがとうございました。
木村 未来選手 コメント
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古巣、かつ高校生相手に、絶対に負けられない試合でした。難しい戦いになることは覚悟していましたが、高校生の勢いや勢いに飲まれてしまい、自分のプレーを思うように出せず、悔しさしか残っていません。
チームとしても、うまくいかない時間が続き、流れを変えることができずに失点し、そこから立て直すこともできず、課題が多く残った試合だったと思います。
これで皇后杯は終わってしまいましたが、まだリーグ戦、カップ戦が残っています。この現実から目をそらさず、もう一度自分たちのサッカーを取り戻すよう、1つ1つに向き合って修正していきたいと思います。
そして、どんな時も熱く温かく応援してくださるファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの声援が、私たちの力になっています。悔しい結果になってしまいましたが、必ずこの悔しさを糧にして、もっと強く、もっと誇れるチームになっていきます。
応援ありがとうございました。