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シーズン終了のご挨拶

2025-12-08

2025.12.08お知らせシーズン終了のご挨拶

昨日の皇后杯準々決勝セレッソ大阪ヤンマーレディース戦に敗れ、今シーズンの公式戦が終了しました。

今シーズン、支えてくださったパートナーの皆様、ともに闘ってくださったファン・サポーターの皆様、試合をともに創り上げてくださった審判団の皆様、運営を手伝ってくださったボランティアスタッフの皆様、対戦相手として切磋琢磨した他クラブの皆様、運営に携わってくださったリーグ、サッカー協会の皆様、応援してくださった愛知県、名古屋市、瀬戸市の皆様、本当にありがとうございました。

今シーズンは、なでしこリーグ1部昇格5年目にして、悲願の優勝を掴み取ることができました。

2023シーズンは2位、2024シーズンは3位と、ここ数年は優勝争いに絡みながら、手が届かない状況が続いていました。

その中で、多くの方々からの温かいご支援をいただき、そして2024年6月にはラブリッジ名古屋の練習拠点「朝日インテックWOVENFIELD」が完成し、安定的に練習できる環境が整いました。

今シーズンは、1年を通して朝日インテックWOVENFIELDで練習できた初めてのシーズンとなり、優勝を掴み取ることができた大きな要因になったと感じています。

朝日インテック様をはじめとして、本当に多くの皆様に支えられたことによる成果だと、改めて実感しています。

皇后杯も、ベスト8に進出しました。

準々決勝で敗れはしましたが、WEリーグクラブ相手にも対等に闘える力があることは示せたと思います。

WEリーグとの接続がなく、優勝しても昇格がない状態が続きます。

もどかしさもありますが、将来大きく飛躍するための足場固めの時期だと捉えて、今できることを精一杯やり続けます。

我々の理念、存在意義は、この地域の女子サッカー界の発展、女性アスリートの環境改善、地位向上に貢献することです。

その理念のもと、来年以降も様々なチャレンジを行って参ります。

皆様に、応援したいと思っていただけるクラブになるために、これからも精進を続けます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社LOVELEDGE

朝日インテック・ラブリッジ名古屋

代表取締役堀田崇

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