「レッズレディースゆるトーク」第2弾公開!高橋はな、長嶋玲奈、櫻井まどか、丹野凜々香が語る"素顔"とは
2025-12-26
三菱重工浦和レッズレディースの選手たちが、普段の姿をファン・サポーターの皆さんに届ける企画「ゆるトーク」。第2弾となる今回は、高橋はな選手、長嶋玲奈選手、櫻井まどか選手、丹野凜々香選手の4人が登場し、リラックスした雰囲気の中で本音トークを繰り広げました。
今回は、38分の長尺でお届けしています。

4人の選手がテーブルを囲んで和やかに会話する様子
「はれまり」の由来とは?
動画の冒頭、4人は「はれまり」という独自の挨拶で自己紹介をスタート。(はれまりは4選手の下の名前の頭文字を取っています)
背番号13番の長嶋玲奈選手、「芸歴3年目」と自らを紹介する高橋はな選手、まとめ役を担う背番号26番の丹野凜々香選手、そして背番号28番の櫻井まどか選手。それぞれの個性が光る自己紹介に、早くも会場は和やかな空気に包まれました。
お互いの長所を語り合う

最初のテーマは「みんなの長所は?」。
丹野選手から始まったトークでは、「まつげが長い」「笑顔が可愛い」といった外見の特徴から、「優しい」「まとめ役」といった性格面まで、お互いの良いところを次々と挙げ合います。特に長嶋選手の優しさについては、何気ない場面でゴミ箱を差し出してくれるエピソードが複数回?登場。その自然な気遣いに、全員が感心する場面も。
一方で高橋選手については自ら「明るい」「元気がいい」「おしゃべり好き」といった特徴が挙げられ、最終的には「ゴミ箱を差し出す優しさが最上級」として全員が納得する、というよくわからない展開に。
もし4人が家族だったら?

次のテーマは「もし4人が家族だったら、どんな役割?」という興味深い設定。
年齢を考慮すると自然と長嶋選手と高橋選手が両親役に。
しかし、おしゃべりなお母さん役の高橋選手と、どっしりと支えるお父さん役の長嶋選手という、バランスの取れた組み合わせに落ち着きました。
そして櫻井選手と丹野選手は双子の設定に。実際に4兄弟の長女である丹野選手が、自身の家族構成を紹介する場面も。3つずつ年の離れた弟と妹たちの話に、他の3人も興味津々の様子でした。
家族の呼び方についても議論は白熱。TikTokで見た「ダット(dad)」という呼び方が可愛いという意見から、お母さんは「カーカ」と呼ぶまでさまざまな意見が出ました。
さらに、この架空の家族が年末年始は必ず集まる、食事の際に今日あった良いことを言う、柱に身長を記録するなど、具体的な「家族のルール」まで決まっていきました。

「もし明日急に練習が休みになったら何をする?」という質問には、「ピクニックに行ってサッカーやフリスビーをして、カーカ(高橋選手)が作ったお弁当を食べる」という理想的なプランが浮上。ただし、カーカが作るお弁当は「全部白飯」というオチには、全員が大笑いする場面も。
普段の会話と第一印象

「普段どんな会話をしているの?」という質問には、「特に意味のないふざけ合い」「覚えていないくらい」という答えが。高橋選手と丹野選手がふざけて、長嶋選手と櫻井選手が笑うという構図や、誰かが歌い始めると次々と合唱が広がっていく様子が語られました。

第一印象のコーナーでは、小学生時代から知っていた選手たちのエピソードが次々と明かされます。
LINEの名前を「翼」(キャプテン翼から)にしていた櫻井選手の話や、中学2年生でユースの試合に助っ人として参加し、懸命に走っていた丹野選手の姿。男子チームで揉まれて育った長嶋選手の印象。
そして、遅刻した丹野選手を待って一緒に自転車で練習場まで向かった高橋選手の優しさ。
当時を振り返りながら、「その時からずっと優しかった」「すごく頑張っていた」と互いを称え合う様子からは、長年の絆の深さが伝わってきます。
ピッチとは違う一面を
動画の最後、丹野選手は「ピッチでは全然違う一面がたくさん見られると思う」とコメント。
高橋選手は「どこまで成長したか、サッカーだけでなく姿勢の部分も見てほしい」と続け、「『はれまり』はもっともっと世界に羽ばたいていきたい」と力強く締めくくりました。
お菓子を食べながら、笑い声が絶えない約40分間。
選手たちの素顔と、チームメイトとしての絆が垣間見える貴重な時間となりました。ピッチ上とは違うリラックスした表情、そして何気ない会話の中に見える選手たちの人柄。
ぜひ本編の動画で、その雰囲気を味わってみてください。
本編はこちら

この原稿は、レッズレディースパートナーであるStoryHub社のプロダクトを活用し、人とAIが共創して作成させていただいております。
StoryHubについてはこちら▶https://storyhub.jp/
関連動画