2025/26 WEリーグ クラシエカップ グループステージ グループC 第3節 vs アルビレックス新潟レディース 試合後監督コメント
2026-03-01
【堀孝史監督】
「今日のゲームに関しては、このスタジアムに応援に来てくれたファン・サポーターのみなさん、いろいろな関係者の方に申し訳ない試合をしてしまったと思っています。
ピッチに出る選手たちに、しっかりと自信と勇気を持ってプレーできる状況を作らなければいけなかった中で、それが我々のほうでうまくできなかったことが、今日のゲームでうまくやれなかった要因ではないかと思っています。
ただ、クラシエカップはあと3試合残っていますし、まだ可能性はあるので、選手と一緒に切り替えてやっていかなければいけません。
選手たちにも試合後に伝えましたが、我々のほうの問題もありますし、今日のゲームの終盤にリードされている状況で、選手たちも自分の中からもう少し『勝ちに行くんだ』というものを見せてほしいと思った部分はありました。そうしたところをまた来週からの1週間で準備した中で、次戦のノジマステラ神奈川相模原戦に向けてやっていきたいと思います」
(前節の試合後に『後半の戦い方に課題がある』とおっしゃっていましたが、今日はリードされて後半を迎えた中で、選手たちにどのようなことを働き掛けて送り出したのでしょうか)
「自分たちのやろうとしていることを、勇気と自信を持ってやる、ということをあらためて伝えました」
(試合後、選手たちを集めて話をされていましたが、どんなことをお話しされていたのでしょうか)
「もっと自信を持ってやることが必要だった、ということ、また失敗はあるのでチャレンジしたことには問題はないけれども、消極的なチャレンジではなく積極的なチャレンジをしていこうということと、見に来てくださっている人たちがいる中で、勝ちたい思いをもっと自分の中から出さなければいけないんじゃないか、という話をしました」
(相手が5バック気味でゴール前を固めてきている中、どういうふうに崩していけば有効的な攻撃ができたと感じていますか)
「いい攻撃の形が表現できていたシーンはあったと思うので、それを繰り返し行っていくことが必要でした。
相手が5人でも、9人、10人で守ってきても、自分たちのやろうとしているものは選手たちに共有していますし、実際にそういうプレーを選択しているときや自信を持ってプレーしているときにはゴール近くまで行けたところもあったと思います。
それを粘り強く、我慢強く続けることと、その精度をより上げていくことが必要だと思います」
(外国籍の3選手を先発起用したのは、クラシエカップならではの起用だったのでしょうか)
「外国籍選手だからということではなく、今回のゲームに向けて1週間準備をしてきた中で、90分を戦う上で、外国籍選手たちに最初に出てもらうことを決めて臨みました」
(サンシャイン フォンテス選手が光るプレーを見せていたと思いますが、彼女のプレーについてはいかがでしょうか)
「おっしゃる通り、ギリギリのところを狙っていくようなプレーや、攻撃の始まりで相手にプレッシャーを受けたときにも奪われない技術がすごく出ていました。
まだあまり長い時間プレーしたことのない選手なので、どれくらいまで行けるかを考えながらやっていたのですが、今日は思ったより長い時間プレーしてもらいました。
非常に期待していますし、実際に惜しいシュートやいいラストパスがあったので、出場時間が増えていけば、仲間たちもより理解が深まって、より良いものができるのではないかと思います」
(後半から小泉恵奈選手が出場しましたが、彼女の現時点での評価を聞かせてください)
「今日のゲームに関してはエスタ(マイ キス)も久しぶりのゲームで、2人のどちらに最初に出てもらうか、あとは最初に出た選手がどれくらいまでできるのか、というところをメディカルチームと話した中で、今日の起用になりました。
小泉に関しては、まだチームに加入したばかりでプレッシャーもあまり強く感じない中で、この間のゲームを経験したことでやらなければいけないことを整理したりとか、自分の持っているものを出そうという姿勢が見えた部分があったのではないかと思うので、前向きに捉えています。
前回のゲームよりも前向きに、積極的にやれた部分があるのではないかと思います」
