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2025/26 SOMPO WEリーグ 第21節【MATCH PARTNER 三菱重工】 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ試合後監督コメント

2026-05-10

【堀孝史監督】
「今日はホーム最終戦ということで、本当に多くの方々がご来場いただき、最終的に勝つことができたことを非常にうれしく思っています。

シーズンを通して多くの方々が我々のことを支えてきてくれた中、あと1試合ありますので、そこに対しては選手たちに『もう一回やろう、最後まで戦おう』ということを話しました。

試合に関して言いますと、立ち上がりはいい形、自分たちの時間がが多くあったと思います。

もちろん、いろいろなことがあったとは思いますが、その後、相手の圧力が高まって、相手の時間が多くなったかもしれません。

しかし、選手たちが本当に粘り強く戦ってくれて、最後に勝利で終われたことをうれしく思っています。

本当に1年間、多くの人に支えられたので、最後の1試合でその恩返しができるように頑張りたいと思います」

 

 

(今日は8472名という、クラブのホームゲーム史上最多の観客数となる方々が埼玉スタジアムに足を運んでくださいました。これだけ多くの方々に三菱重工浦和レッズレディースのサッカーを見せられたということについての思いをお聞かせください)


「クラブのスタッフやホームの方、選手もそうですが、女子サッカー、三菱重工浦和レッズレディースというものをどうにか広めていこうとしている中で、今日それだけの方に来ていただけたことは本当にうれしく思っています。

これをより続ける、その方々がいつもレッズレディースを応援したいと思っていただけるようにすることが今後必要だと思いますし、それに対しては、競技としてのサッカーを見てもらう部分と、結果もそうですし、選手たちの姿勢、戦って全力でやっているスポーツというものを見ていただけるよう、チームとしてやっていくことが必要だと思います」

 

 

(タイトルに届かなかったことを受けて、どんなところをのびしろとして上げていかなければいけないと感じていますか)


「サッカーの部分ではいろいろな課題があると思います。そして、シーズンの中では『この試合は大事だ』とか、肝となる試合があると思いますが、そこでどれだけ力を出せたか、それは選手たちとも共有していて、そのときにどれだけ出せるのかが必要だと思います。

何試合か、自分たちの中で『この試合は重要な試合だ』というところがありましたが、そのすべてというわけではないにせよ、勝つことができなかった部分についてはいろいろな角度から考えてやっていくことが必要だと思っています」

 

 

(柴田華絵選手を先発で起用した背景を教えてください)


「怪我から戻ってきてトレーニングを積んで、どの選手も競争していく中で、対戦相手などに応じて必要な選手を自分たちで選んで行くところで、今日の試合では柴田選手の力が必要ということで起用しました。今日は自分の持ち味をしっかりと出してくれて、チームにすごく貢献してくれたと思います。今日の試合も先ほど言った『大事な試合』だったと思いますが、そこでチームを勝利に導く働き、チームを助ける働きをしてくれていたと思っています」

 

 

(今日は高橋はな選手が欠場した中で、エスタ マイ キス選手や池田咲紀子選手のプレーの評価をお願いします)


「エスタに関して言えば、チームに合流してから一緒にトレーニングをしている時間については、怪我などもあって他の選手よりは少し短かったです。

これまでにも試合に出たことはありますが、そこで怪我をしてしまうことが続いていました。慣れというか、チームに合わせるための時間がもう少し必要だったかなと思います。

今日に関しては90分間、本当に彼女のスピードや守備の強さという特長を出してくれたと思います。これから日本のサッカーにより順応していけば、もっとのびしろはたくさんあると思っています。

池田に関して言いますと、シーズンを通して安定したパフォーマンスをしてくれたと思っています。

池田も身体をしっかりケアしながら見ていく必要があって、その辺もスタッフと一緒に考えながらやっていますが、勝負の肝というものを分かっている選手なので、それを今日もしっかり出してくれたと思います」

 

 

(先制していい流れで入った一方、途中からなかなか敵陣に入っていけなくなった時間があったと思いますが、そこを打開していくためにどういうことが必要だったと考えていますか)


「ゲームによって、どうやっていけば、というものがあると思いますが、今日に関しては自分たちのボールの失い方があまりよくなかった部分があって、奪い返したけれどもまた相手に渡してしまった部分がありました。前半は自分たちが風下でやっていて、もう少し相手のディフェンスラインの背後にボールを入れていくことが必要だったと思いますが、相手の圧力もあったかもしれませんが、なかなかそれを出せなかった部分があったと思います。

あとは、今日の11人は初めてやったメンバーだと思いますが、そういうものを簡単にいっぺんに解決はできないと思います。誰が出ても同じようなことを、そしてそれぞれの特長を生かしながら、自分たちのものを出せるようにしなければいけないところは課題だと思っています」

 

 

(試合後のセレモニーでは厳しい反応や横断幕の掲示もありました。そういうものについてはどのように受け止めていますか)


「私に対してそういうものがあるのは、結果がこういう形ですし、仕方がないと思います。横断幕については見ていないのでどういうことかは分かりませんが、みなさんがこれだけ力を込めて応援してくれている中で、今シーズンの結果に対しての反応は、私のほうが受け入れる必要があると思っています」

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