2025/26 SOMPO WEリーグ 第22節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 試合後監督コメント
2026-05-16
【堀孝史監督】
(試合後の総括をお願いします。)
「最終戦ということで、今シーズンやってきたことをみんなでしっかり出そうということ、加えて、今埼玉のほうに残っている仲間、一緒に1年間戦ってきた仲間、自分たちのことを常に支えてくれている、ファン・サポーターをはじめ、パートナー企業の方々やホームタウンの方が、そしてクラブスタッフ、そういった人たちに感謝の気持ちを持ってしっかり今日は戦っていい結果を出して終わろうっていうことを、選手たちと確認して、ゲームに入りました。
前半に関して、攻守ともに難しいところ、うまくいかない部分とかもあったと思うんですけれども、その中でも、チャンスを作り出したところもありましたし、ゴール前で、しっかり守る部分というのもあったと思います。
ハーフタイムを挟んで後半は、攻守についていくつか伝えた中で、自分たちの時間をしっかり作る部分は増えたんじゃないかなと思います。
ただやっぱり最後のこじ開けるところ、そこのところで、自分たちの現在の力が及ばなかったということだと思います。
失点に関しても、自分たちが攻めている時間が長くなった中でのああいう、背後のボールに対しての対応ということも含めて、今シーズン、課題としていた部分がまた最後にも出てしまったところかなと思っています。
ただ、結果は出なかったんですけども、選手は最後まで戦ってくれましたし、そういった姿勢には選手たちのみんなに感謝しています」
(お疲れさまでした。前半千葉Lにペースを握られましたが、後半は修正された印象でした。途中ワイドの選手たちを入れ替えた意図も教えてください。)
「前半のところでは、相手が幅を使う、サイドから攻めてくるという中、走られた相手についていけなかったところだったり、そのボールに誰が出るのかというところ、そのあたりが選手に迷いが出てしまった部分がありました。
試合の前の準備で、選手たちにうまく伝えられなかったところがあったのかなと思っています。
それをハーフタイムに、もう一度選手たちに伝えて、後半は改善できたと考えています。あとは、ワイドの選手を左右交代、交換したのは、よりサイドから、攻撃を強めるためという意図がありました」
(昨シーズンの勝ち点を超えることを目標に今節は臨んでいました。あらためて試合後、選手たちには何を伝えましたか。)
「前半に関しては難しい状況だったけれど、みんなで粘り強く戦えた。その中で後半、自分たちが、試合中にこうやって改善しようという部分を出せて、ゴール前まで運ぶシーンも増えたと思いますし、チャンスも作ったけれど、やはり最後のところ、そこのところの課題が残っているというところ、失点の部分では、やはりああいう時間帯に防ぎきれなかったところ、難しいことではないと思うんですけれども、そのあたりを自分たちの力が足りなかったということを認識して、来シーズンに向けて頑張ってほしいということを伝えました」
(今節はともすると消化試合という見方になりますが、非常にアグレッシブに見えました。チームの雰囲気はどんな形で臨んでいたのでしょうか。)
「前節で2位は確定して、今節の目標は、昨季の勝ち点を超えるというものでした。シーズンによって勝ち点の変動はありますが、分かりやすい形で自分たちの昨季を上回る、少しでも成長をするというモチベーションで戦おうということを今週ずっと言ってきていました」
(シーズンを通すと、移籍した選手やケガ人が多く出るなど、監督としては非常に難しいシーズンだったのかと思います。)
「ケガ人というのは、どのチームでもありますし、その中で戦える選手、その選手たちがどれだけできるか、というのは、私たちスタッフの方で持って行けるか、というのがあると思います。そこが一番の課題です。
そして当然選手たちも、より成長するために、よりチームに入って貢献するために、という部分で、課題もあったかと思います。ケガ人という面で言うと、その2点は、難しさがありました。
移籍の話で言うと、今は日本から海外へという流れがある中で、そこも含めてしっかりマネジメントをしてやらなければいけないというのは感じています。
たとえばいる選手の中で、できるポジションを増やしておく、試合中の交代選手で、やり方を含めてアイデアを持っておく、ということが大切だと考えています」
