14日、浦和駒場スタジアムで『浦和レッズ後援会設立25周年記念事業サッカーフェスティバル』が開催され、浦和レッズレディースから安藤梢、清家貴子、遠藤優、南萌華、高橋はなの5選手が参加しました。

また、トップチームからも平川忠亮、榎本哲也、李忠成、岩舘直、マウリシオ、アンドリューナバウト、柴戸海、茂木力也の8選手、浦和レッズOBからは西野努、齋藤豪人、田口禎則、鈴木慎吾、宮沢克行、鈴木啓太、堀之内聖、都築龍太の8名が参加し、トップチームとレディース、OB選手が揃う貴重な機会となりました。

サッカーフェスティバルは2部構成のサッカースクールで、第1部は小学生、第2部は大人を対象にして実施され、鬼ごっこやボールコントロールなどのメニューの後にゲームが行われ、参加者のみなさんとサッカーを通して楽しくコミュニケーションを図っていました。

第1部、第2部ともに最後は記念撮影を行い、参加者のみなさんは選手たちとのハイタッチをして笑顔でピッチを後にしていました。


【安藤梢】
「ふだんサポートしていただいているみなさんと、こうやって一緒にサッカーをして触れ合うことができて楽しかったです」

【高橋はな】
「いつも支援してくださっている後援会の方々と一緒にサッカーを楽しんで交流できて本当に良かったですし、自分自身も初心に帰れました。いつも支えてもらっている分、自分たちは試合での結果が求められると思うので、たくさんの方々に支えられているということを忘れずに、感謝の気持ちをもって試合に臨みたいと思いました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】