安藤と南が東京2020大会開催2年前イベントに出演

22日、安藤梢南萌華が、2020オリンピック・パラリンピックラグビーワールドカップ2019埼玉県推進組織委員会が主催する、東京2020大会開催2年前イベントに出演しました。
「埼玉で開催!2年前イベント~Tokyo20202Yearstogo!」と題されたイベントは、イオンレイクタウンで開催され、オリンピックで4競技、パラリンピックで1競技の開催が予定される埼玉県を更に盛り上げようと、各スポーツ競技から様々なゲストや選手が登場し、会場を盛り上げています。
安藤と南はサッカートークショーに出演し、多くのギャラリーの前で、レッズレディースの地元である埼玉で競技が催される喜びや、オリンピック・パラリンピックをはじめとする国際大会にまつわる話をしました。

また、午後には「埼玉で開催!4競技トークショー」が開催され、浦和レッズスタッフの堀之内聖がサッカーのゲストとして出演。他3競技のゲスト(バスケットボール:西片翼選手、ゴルフ:深堀圭一郎プロ、射撃:塚田恵美選手)とオリンピック・パラリンピックへの期待、そして競技の枠を越えた地元スポーツの活性化について話をしました。

【安藤梢】
「今日のイベントでは、地元の方たちにサッカーやスポーツを応援していただけているということを改めて実感することができました。これからもっと良いプレーをして、皆さんに喜んでいただけるように頑張りたいと思いました。そして、オリンピック・パラリンピックも埼玉の方たちに応援してもらえるように、一緒になって、まずは女子サッカーを盛り上げていければと思います。栃木出身の私も、もう10年近く埼玉でプレーしています。その時から応援してくださっている地元埼玉の方もたくさんいるので、その方々のためにも良いプレーをしていきたいです」

【南萌華】
「東京オリンピック・パラリンピックの2年前イベントということで、より大会を身近に感じることができました。地元埼玉でも多くの競技が開催されるということで、とても楽しみです。2年後は、選手年齢としても良い年になるので、まずはU-20女子ワールドカップでアピールすることが大切ですが、その後はしっかりなでしこジャパンに食い込んでいくことが目標です。そのためにも日々のトレーニングをがんばっていきます。サッカーだけでなく、他の競技も埼玉で開催されるということなので、まずは女子サッカーで埼玉から日本全体を盛り上げられるようにしていきたいです」