『REDS-FESTA-2018』にレッズレディースの選手たちが参加

20日、埼玉スタジアムで、日頃から浦和レッズを熱くサポートしてくださるファン・サポーター、ホームタウンのみなさんへの感謝の気持ちを込めて『REDSFesta2018』が開催され、トップチームの選手やレッズレディースの選手たちが、来場した7,632人のファン・サポーターの方々とさまざまなゲームやイベントを行って、1日を盛り上げました。

今回のメインイベントとなった宝探しゲーム「埼玉サッカー100年の謎を解き、赤く輝くダイヤモンドを探せ!」では、参加者のみなさんがレッズレディースの選手たちからパスを受けてゴールを決め、その後続くブースで謎解きコースを選ぶところからスタートしました。

スタジアム内の各所でイベントが展開され、レッズレディースのブースでは選手も登場し、ファン・サポーターのみなさんとの交流を図っていました。

メインピッチで行われたフィナーレでは、キャプテンの柴田華絵と石原孝尚監督から挨拶があり、日頃からのサポートへの感謝の言葉が述べられました。

【石原孝尚監督】
「みなさん、こんにちは。日頃から熱いご声援、本当にありがとうございます。今日は僕も選手たちも、本当にみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。

選手たちは本当に毎試合毎試合、熱い気持ちをもって戦ってくれています。ぜひ浦和駒場スタジアムにも足を運んでいただいて、一緒に戦って、一緒に喜んでいただけたらと思います。

今後とも熱いご声援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」

柴田華絵
「みなさん、こんにちは。今日は楽しんでいただけましたでしょうか。私たちもこういう機会がなかなかないので、今日1日を楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

今シーズン、私たちはリーグ7試合とカップ戦3試合を終えました。たくさんのご声援ありがとうございました。シーズンはまだまだ続きますので、引き続きみなさんの応援をよろしくお願いします。ぜひスタジアムに足をお運びください。今日はありがとうございました」