EAFF-E-1サッカー選手権2017決勝大会に出場する日本女子

28日、公益財団法人日本サッカー協会からEAFFE-1サッカー選手権2017決勝大会に出場する日本女子代表メンバーが発表され、レッズレディースから菅澤優衣香池田咲紀子、猶本光、北川ひかる松本真未子の5選手が選出されましたのでお知らせいたします。
EAFFE-1サッカー選手権2017決勝大会は、12月8日(金)から12月16日(土)の日程で、千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ/千葉)で行われます。
日本女子代表は、中国、朝鮮民主主義人民共和国、韓国と総当りによるリーグ戦で東アジアサッカーの頂点を競います。

※EAFFE-1サッカー選手権2017決勝大会についてはこちら
http://www.jfa.jp/match/EAFF_E1_Football_Championship_2017/

菅澤優衣香

「今回、EAFFE-1サッカー選手権2017決勝大会のメンバーに選出して頂きとても嬉しく思います。アジアの中でも強豪のチームと対戦できるので、楽しむと同時に沢山のものを吸収していきたいと思っています」

池田咲紀子

「E-1サッカー選手権大会のメンバーに選出いただき光栄に思います。日本を代表して戦うことに対して、改めて自覚と責任感を持ち、自分のプレーを最大限に発揮し日本の勝利へ貢献したいです。その中で多くのことにチャレンジし、観ている人に感動や勇気を与えられるようなプレーをしたいと思います」

猶本光

「E-1サッカー選手権大会のメンバーに選出されました。代表の大会が日本国内で開催されることは貴重な機会であり、選手としてはとても幸せなことです。アジアの強豪国が集まるので、白熱したゲームになると思いますし、その中でしか成長できないこともあると思うので、とても楽しみです。チーム一つになってタイトルをとれるよう頑張ります」

北川ひかる

「E-1サッカー選手権大会のメンバーに選出されとても嬉しく思います。来年のFIFA女子ワールドカップ予選に向け、とても大切な大会になります。自分の持ち味を発揮するためにも強い気持ちで試合に挑みたいと思っています」

松本真未子

「E-1サッカー選手権大会に選出されたことを大変嬉しく思います。アジアの強豪国と戦えるというのは大変貴重な機会であると思うので、全力で大会に望みたいと思います。試合に出場できるチャンスがあれば、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」