26日、レッズランドのレディアの森で、浦和レッズ後援会とレッズランドが主催する、一般社団法人レッズランド『夏思Special』が開催され、レッズレディースから、7人の選手たちと柳田美幸コーチが参加し、一緒にヨーヨーすくいやアイス作り体験などをして楽しみました。

今回で8回目となる夏の思い出作りに、日ごろなかなか経験できないことを体験するイベント「夏思」は、8月から浦和レッズ後援会と共に、「一般社団法人レッズランド」の運営をスタートしたことを記念して、レッズランド恒例の「夏思」をバージョンアップして開催、19組60名の親子やグループが参加しました。

ファン・サポーターやホームタウンのみなさまと連携したスポーツ・文化活動を通じて、地域での豊かな生活文化を創造していく「新生レッズランド」の活動を、レッズレディースとしても大いに盛り上げた一日となりました。

【柳田美幸コーチ】
「今日は、久しぶりに私自身も楽しませていただきました。選手たちも、今日のように応援してくださる方や地域の方と触れ合うことで、今まで知らなかった世界が広がったり、見えたりすると思います。サッカー選手だけではなく、人間としていろいろな経験ができることは、とてもプラスなことだと思っています。こういうイベントに参加することは、大切なことだと実感しました。これからも今日のようなイベントに積極的に参加することを増やしていきたいと思っています。

レッズランドは、いつもお世話になっている場所ですし、浦和レッズ後援会のみなさんと、レッズランドが一般社団法人化して初めて共催でイベントを行うということで、私たちも一緒に参加させていただき、とてもありがたい機会でした。いつもレッズランドで練習をしているので、ここはサッカーのイメージなのですが、サッカー以外で楽しめることは新鮮な経験でした」