「エキサイティングスノーバトルin飯綱高原」

1月27日。レディースチームの精鋭?10名が、「エキサイティングスノーバトルin飯綱高原」に参加しました。7時過ぎに会場入りした選手達は、周りの熱気に少し緊張気味でしたが、第一試合ということで、休む暇なく雪球作りに挑戦しました。1試合で使える雪球は270球と決められており、しかも決められた時間内でしか作ることが許されないとのこと。慣れない「雪球製造機」2台をフルに使って、見よう見まねで何とか使えそうな270球を用意し、慌しくヘルメットやゼッケンを身につけ、はじめての雪合戦の試合が始まりました。1セット目に相手全員をアウトにする事ができたレディースチーム。「もしかして」と期待は高まりましたが・・・対戦した2チームとも、高い戦術とチームプレイでレディースチームに隙を与えてくれず、結局、決勝トーナメントには進めませんでしたが、短い準備期間の中、チームの結束力は高まったようでした。この日は、前日の雪で足元が悪かったにも関わらず、沢山のサポーターの皆さんが応援に駆けつけてくれ、「AC長野」のエールとともに、炊き出しまで用意してサポートしていただき、選手はとても勇気付けられました。寒い中、応援して頂きました皆さん。本当にありがとうございました。