「2013感謝の会」にて交流を深める
2月1日、さいたま市内のホテルで、浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウンの関係者の方々を招き、日頃の感謝と今シーズンの戦いへの決意を示す『2013浦和レッドダイヤモンズ感謝の会』を開いた。会には約280人の方々に出席いただき、橋本光夫代表を初め、トップチームのミシャ監督、今シーズンもキャプテンを務める阿部勇樹、またレッズレディースの手塚貴子監督、同チームのキャプテンに就任した後藤三知が、日頃の支援への感謝と今シーズンの抱負を語った。特に会の終盤に登場した阿部勇樹は、「ACLもあり、過密日程になりますが、何かを成し遂げんがため、チーム一丸となって戦います」と、今シーズンへの決意を示していた。また、会場では、歓談の時間やトップチームに新たに加わった選手らを紹介する時間も設けられ、出席いただいたパートナー企業の方々と、選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが交流を深める時間ももうけられた。会は、2時間弱にわたったが、終始、楽しく、和やかな雰囲気が流れていた。【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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