レッズとともに1日を過ごした『REDS-FESTA2013』
3日、浦和駒場スタジアムにて『REDSFesta2013』が開かれ、トップチームとレッズレディースの選手たちがさまざまなイベントやゲームなどを通じて、ファン・サポーターとふれあった。今回の「REDSFesta」は、トップチームとレッズレディースの選手たちが一緒に取り組むゲームが数多く用意されていて、レッズファミリーをあらためて印象づける、非常に素晴らしい雰囲気の中で行なわれた。午前は、スタジアム内外でさまざまなブースが展開され、各選手たちがグッズショップでの接客、サイン会、キックターゲットのアテンドなどを決められた時間ごとに担当してファン・サポーターと交流を深めていった。特に盛り上がったのは、小学生を対象にした「エンジョイハートフルサッカー」で、トップチームとレッズレディースの選手たちがハートフルクラブのコーチの先導のもと、参加した子供たちと浦和駒場スタジアムのメイングラウンドでサッカーを行なった。この中で坪井は着ているジャージの中にボールを隠して運ぶおどけた姿を見せたり、山田暢久が巧みなゴールセービングを見せたりして、子供たちを楽しませていた。また、午後は、浦和レッズに関わるあらゆるカテゴリーの選手、コーチングスタッフを紹介した後、「バトルde紅白」と題されたゲームをスタート。トップチームの選手たちとレッズレディースの選手たちが2チームに分かれて、観客に服を借りて変装して隠れる「かくれんぼ」や「WANTED!」「大玉ころがし」などを行なって、ファン・サポーターと選手が直接ふれあう機会をより多く作っていった。この日はやや風があったものの、日差しが温かく、会場に訪れた1万1千人を超える人々は、普段ピッチでは見られない選手たちの意外な一面などを見て、笑ったり、歓声を挙げたりしながら「REDSFesta」を満喫していた。【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】※選手愛用品チャリティー抽選会募金、国連の友アジアーパシフィック(AP)ブース、レッドダイヤモンズ後援会ブースでいただいた支援金は合計305,150円となりました。これらは、「東日本大震災等支援プロジェクト」の支援金とさせていただき、国連の友APに集められた後、浦和レッズと国連の友APによる被災地等に対する支援活動や物資・物品提供等に活用されます。募金へのご協力ありがとうございました。深く感謝致します。
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