レディース選手専用浴室完成お披露目会に淵田敬

18日、レッズランドクラブハウス内で、浦和レッズレディースパートナーである「株式会社太陽」の支援で建設された、選手専用の浴室完成お披露目会が行われ、浦和レッズの淵田敬三代表とレディースチームを代表して選手の後藤三知が参加しました。

会の中で、後藤から浴室の名称が「紅陽の湯」と発表されたほか、建設いただいた株式会社太陽の阿部悠久子様と、浴室でのフォトセッションが行われました。


【株式会社太陽阿部悠久子代表】
「今年の3月に浦和レッズレディースのパートナーになったとき、後藤選手、猶本光選手と対談を行いました。そのときに、お風呂が欲しいという話になりました。雨の日や雪の日、泥だらけになったときにお風呂に入って温まりたいという話を聞いたとき、お風呂がないことにびっくりしました。これを機会に、いつも頑張っている選手たちの筋肉を練習後に少しでもほぐしてもらって、次の日に備えることができればと思っています。これからもレッズレディースを応援していきたいと思います」

【淵田敬三代表】
「今回、このような形でとてもいい贈り物をいただきました。レッズレディースの選手たちもとても感謝しています。これを機に、レッズレディースもさらに飛躍と発展ができるように努力していきたいと考えています。本当にありがとうございました」

後藤三知
「冬場のレッズランドは気温が低く、足の指の先が凍る感じを体感していました。練習が終わると汗と一緒に身体が冷えてしまいます。お風呂ができたことで、芯から温まることができたらありがたいと思っています。紅陽の湯は、レッズの『紅』と太陽様の『陽』を合わせた名前にしました。このレッズランドを拠点にしてプレーさせていただいていますので、さらにプレーする環境がよくなったことは、すごくうれしいことです。株式会社太陽様には本当に感謝しています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】